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何か最近面白いな~と思うブログのひとつに
海外ニートさんのニートの海外就職活動日記がある

このブログを読んでいるといかに日本人が薄給で奴隷のごとく働かされているかがわかる
読んでいてとても面白いのだが、果たしてそれは本当だろうかという疑問もわいてきた
そこで、オーストリアで働いている先輩の話を通して、オーストリアで仕事をするとどれくらいここの話が妥当なのかを確認してみよう


みんなで休まず、みんなで不幸になろうキャンペーン実施中w。 ニートの海外就職日記より

この「お互い様」ってのは大事なキーワードだと思う。海外の職場で当たり前のように有給が完全消化出来たり、2~3週間のバケーションが取れるのもこの「お互い様」の気持ち、慣習があるから。同僚だろうがクライアントだろうが皆休みは取るんだから。


はい。早速そのとおり
こちらでは上司が「ちょっと一ヶ月休みとってくるわ」というのがザラ
ちなみに私がオーストリアの担当の人と連絡を取っていた時のこと。
8月8日ぐらいにメールを送ったら22日まで休暇をとってるからそれまで待ってくれといわれました。
結構急ぎの用だったのでこっちは発狂しそうになったけど「まぁEUだし仕方がないか」という謎な諦め(?)のおかげで事なきを得ました
しかもこの担当の人。土日祝日完全休みで平日は朝8時から働いて2時半に帰るときもあるらしい。
ちなみにうちの先輩も「まぁこっちも長期の休暇をとるしお互い様だからね」といっていました

また別の知り合いで、アメリカの会社に勤めていたら突然上司が来て「君、明日から一ヶ月休みなさい」といわれて急に休みを取らされた人がいる。
どうやら「あいつが長期休暇をとらないのは不正をしていてそれがばれるからだ」と思われたらしい。
ということで休みをしている間徹底的に調べられた
結局不正なことは何も出てこず(当たり前だが)職場復帰したのだが、周りの不信感はぬぐえずその会社を辞めたらしい。

ということで
海外企業で働いていて
長期の休みを取らないやつは
むしろおかしい

と思われるので注意してください



ブラック会社が淘汰されない仕組み。より

ただ、ブラック会社が今日もノウノウと図太く生き延びてる原因は日本人の仕事観、性格と言った部分に因るところも大きいと思う。以前も書いたけど、もし海外で連日終電帰宅、休日出勤当たり前、有給何それ?みたいなクソ会社があるとすれば、間違いなく淘汰される。ってのは、何も知らない人が間違って入社したとしても、すぐにヤメて誰も残らないから。理不尽だらけのクソ労働環境で我慢して働き続ける人などいないし、社会的にも法律的にもそんなクソ会社の存在が許される訳がない。

~中略~


ドイツでは消費者、労働者、自然環境等などの様な弱い立場にあるものを保護する法律は結構伝統があってしっかりしていてるし、追求や監視もされているので、それを無視しようと思う人(経営者とか)は大体つらい目にあうんですよ。それでも、ドイツにも、業界によって「無視度」又は「追求度」が違いますけどね。

多分日本の方が経営者が勝手なルールを作ることが多いのではないかと思います。知っている人の中に美容師がいて、週休1日制で、ゴールデンウイーク5日間、お盆休み5日間と年末休み5日間以外に有給休暇は全然ないそうです。でもあの人はそれに抵抗しようとするのではなく、日本人らしく「しょうがない、うちの会社はけちだから」というだけです。ドイツだったらあの経営者はとっくに告訴されたでしょう。



まず先輩の雇用契約は法定労働時間働いたら○○ユーロという計算
まぁ別に残業してもいいけど残業代は出ないからしても無駄だよね
ということで残業はしません
夜8時半に会社に残っていたらそれこそ上司から見たらホラーらしい
一方日本では残業代も出るし、特にSEなんかは残業代で稼ぐって言われるぐらいなので
残業がデフォルト。
というか上司の目が怖くて帰れないし!!

ということで
海外の法定就労時間は上限
日本の法定就労時間は下限



これは先輩の同期で別の企業に就職した人の話。

「ビザの関係で1.5年は今の会社で働かないといけないんだよね。
しかし今の会社いやだな~。会社で音楽聞くの禁止なんだぜ?
一年半たったら絶対他の会社に移ってやる」

…え?普通じゃないの
と思ったら音楽OKな先輩の職場は爆音響かせてヘッドフォンで音楽を聴いている人がいて、上司が読んでも聞こえないので上司も別にいいや~って感じらしい
こんな社員がいたら確かにサービス残業なんか押し付けたら告訴されるわ

ということで
海外では仕事中に音楽が聴けないと
文句を言われる



では最後
日本人の横並び主義はなぜかいつも「ネガティブな側に横並びw」。より

まさしくwww。それにしても、日本人の横並び主義ってなぜかいつも「ネガティブな側に横並びw」させたがるからな。「俺たちの給料を増やせ」ではなく「あいつらの給料を減らせ」。「俺たちの負荷を減らせ」ではなく「あいつらの負荷を増やせ」。「俺たちの休みを増やせ」ではなく「あいつらの休みを減らせ」みたいに。どうにも「みんなで」不幸の横並び状態をキープしてないと気が済まないみたいだなw。

マジでこのネガティブ思考はどこからやってくるんだ? クソ労働環境で連日のように搾られ続けると、みんなwが同じように苦しまないと気が済まない、誰か楽な思いをしてるヤツがいると許せない、職場の和wを乱して定時で帰るヤツが許せないって感じで自発的wな社畜思考が芽生えて来て、一番キツい側に横並びさせたがるヤツがいるのか? ああ、クソ経営者の一人勝ちはまだまだ続きそうだw。



というかこれって日本人の特質じゃねぇ?と思いました。

アイルランドの高校に通う日本人と話していたときのこと
「日本にいたときって『あれ?何か話が合わないな』ということがよくあったんですよね。
たとえば何かの話をしているときに、別にこちらは自慢しているわけでもないのにすぐ自慢と受け取る。
だから私はものすごく気を使って話をしないといけなかったんですよ
それがものすごく苦痛だった」

まったく同感ですね
「え~それって○○の自慢?」とか言われた日には
「話のポイントそこじゃねぇよ。ボケ」って言いたくなりますよ

私は内定をけってこちらに編入したんですが、
内定者の人と飲んでいるときに「すいません、内定けって海外行きます」って言ったら
何か「あぁ、この人とはもう関係ないんだ私」的な目で見られましたよ。

いやいやいや。
海外に知り合いできるやんやった~U\(●~▽~●)У
一緒に働けないのは残念だけど今度遊びに行くわ~~~~
みたいな思考にならないんですね。
(それとも単に嫌われていたのかしら?w)

だからブラック企業は日本人の本質を叩きなおさないとなくならないと思うのでなくなるのは無理ですね。

というわけで
せめて自分だけでも
「ポジティブな側に横並び」思考で


それでは、何か評判がよかったらもっと書きます



2009.10.25 Sun l オーストリア l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

No title
僕も同じ海外ニートさんのブログを見て、しかしこれを信じる前に本当か調べてみようと思ってましたが、残念ながらすぐにまわりには外国勤務の人がおらずまだ、というところでした。

事実どうなのかは大変重要です。
続編期待しています。
2010.06.02 Wed l anonimous. URL l 編集
No title
大変興味深く読ませていただきました。
実際の現地の方のコメント、参考になります。
私も早く日本脱出せんと資金ためております><
2010.04.19 Mon l ako. URL l 編集

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