上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
よく中高6年間英語をやっているのにいざ道で外国人に話しかけられたら何も返せなかったという話をよく聞きますよね
それではそもそもなぜ中高6年間英語をやっているのにそういったことが起こるのか
高校の野球部の練習に例えて考えてみましょう
英語の勉強では単語の暗記は野球部ではキャッチボールや素振り、筋トレやランニングなどの基礎練習になります
よく「英語は単語が全て」という人がいますが、確かにここら辺がちゃんとできない人が野球部でレギュラーを張るのは難しそうですね
できれば
「基礎が大事」という本当の意味を理解しているか? - teruyastarはかく語りき
このページで言われているぐらいのレベルまで叩き込んですっと単語が出てくるまでやってほしいですね

次に例文を覚えたり、それを基に単語を入れ替えて自分なりの例文が作れるということは野球部の練習で言うとシートノックやシチュエーション想定総合練習に近いですね
シチュエーション想定総合練習とはたとえば「ワンアウト1,2塁」という条件を作り、守備陣がどういうシフトを引くのか、打撃陣はどういうパターンの攻撃が想定されるのか(ダブルスチール、送りバント、ヒットエンドランなど)を繰り返し叩き込む練習になります。

ではグラマー(文法)を覚えるのは何になるか。これは野球のルールブックを読むことになります。おそらくほとんどの野球部の人は公式のルールブックを手にしたことがないと思います。手にせずとも大体ルールを知っているからです(つまりルールブックの主な部分ぐらいはぼんやりと感覚的には知っている)でも読んでおくとふとしたシチュエーションで役に立つことがあります。

中学の時、1アウト3塁で打者がフライを打ち、ファールゾーンで3塁手がスライディングキャッチをしました。
守備陣のだれもが安心したとき、3塁ランナーはタッチアップを試みて、悠々成功しました
これで同点になりました。

ルールブックには、ファールフライはボールインプレーと書かれているので有効なのです。


では実践編にあたる長文の読解や英作文、日本人同士の英語のディスカッションや英語のリスニングはどうでしょうか。これでもまだ紅白戦や練習試合レベルだと思います。

英語を他国で活用、英語の記事や論文を読む、外国人と英語でコミュニケーションする。これで初めて対外試合や甲子園予選に該当すると思います

上記二つの決定的な違いは緊張感でしょう。
海外へのフライトで、他人がフライトアテンダントに話しかけられている内容は理解できるのに、自分に話しかけられたらわからないみたいなものですね。


では英語検定試験はというと、「全国高校野球ルールブック暗記大会」であり、センター試験は「ルールブック暗記&バットスイングがきれい&投球フォームがいい人選手権」なのです。
またTOEICは「シートノックが一番うまい人はだーれだ」であり、TOEFLでやっと「練習試合」レベルになります。


そう考えるとほとんどの人が目指す英検やセンター試験がいかに方向性が違うものだということがわかるでしょう。
もちろんバットスイングがきれい、投球フォームがいいというのは大切なことですが、バットにボールが当たらない、ノーコンで球が遅ければ実際の試合では役に立ちません。


では、自分の英語力のゴールはどこに置きますか?そう考えると必要となる練習の配分も見えてくるのではないでしょうか。
2011.02.14 Mon l 英語 l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://omine3.blog119.fc2.com/tb.php/139-8f3cca2a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。